半農半X研究所の塩見直紀です。

世界がすてきな日々であることを祈りつつ、
「半農半Xという種子」vol.45を贈ります( 転送歓迎)。

長文です・・・。お時間許すときにでもご覧いただければ幸いです。

明日もすてきな1日になりますように!

----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------
---◇半農半X版 就職しないで生きるには@大阪◎2009年02月17日号◇---
----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------- sustainability and our mission --------
半農半X研究所news 「半農半Xという種子」 (VOL.045)
        半農半X研究所 塩見 直紀 ● 京都・綾部
          http://www.towanoe.jp/xseed/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
* C O N T E N T S *
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1■ 半農半X版 就職しないで生きるには@大阪(3月14日)
■2■ 森と水土里(みどり)のフォーラム@京都(2月23日)
■3■ 「半農半Xデザインブック」のホームページができました!
■4■ 『自給再考〜グロバリゼーションの次は何か〜』(農文協)
■5■ 登場本、執筆本紹介(2008)
■6■ 半農半Xをお話しする予定(2009年)
■7■ 半農半Xデザインスクール2009@綾部のスケジュール
■8■ 綾部里山交流大学(交流デザイン学科)もうすぐ2月講座です!
■9■ 米T・半農半Xバージョン発売中!
■10■ 『半農半Xの種を播く』(コモンズ)
■11■ 『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』(遊タイム出版)
■12■ 半農半Xデータベース化、協力のお願い
■13■ 半農半X的エックス発見法(38)「100出し法」
■14■ 「半農半X」系のことばたち(77)〜農★バージョン
■15■ 「半農半X」系のことばたち(78)〜エックス★バージョン
■16■ 半農半X系の旅をしよう!
■17■ 次から次へと表現しよう〜8つのブログにまなぶこと〜
■18■ 田んぼでニューインスピレーション!
■19■ ミッションサポート「綾部の天職」応援
■20■ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1■ 半農半X版 就職しないで生きるには@大阪(3月14日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月の奈良での「自分の仕事を考える3日間」でインスパイアされて以来、
個人的な続きの場を持ちたいという思いが芽生えていました。

ホワイトデーの3月14日(土)、10:00〜12:30、
新大阪駅から徒歩5分のところにあるKOKO PLAZA ココプラザ
(大阪市立青少年文化創造ステーション)でおこなうことにしました。

定員は25名で参加費は1800円
(「半農半Xデザインブック」をお持ちの場合は1300円)です。

会の名称ですが、何にしたらいいのだろう。

お風呂で浮かんできたのは

「半農半Xで生きるには」
「半農半X版 就職しないで生きるには」の2つでした。

レイモンド・マンゴーさんの『就職しないで生きるには』
(原書「Cosmic Profit」)が
出版されたのは1979年のようです。
(日本語版の初版は1981年、晶文社)

今年は30周年記念の年。

ちなみに我が家の『就職しないで生きるには』を手に取ると
「1998年1月21日読了」と記されていました。

1999年1月20日付で会社を退社したので
1年前に読み終えていたのですね。

嘘にまみれて生きるにはイヤだ。
だが生きていくためにはお金がいる。

で、自分の生きるリズムに会わせて労働し、
本当に必要なものを売って暮らすことにした。

石けんをつくる。本屋を開く。シャケ缶もつくる。
自力で生きるテキスト。

(レイモンド・マンゴー著『就職しないで生きるには』より)

ということで、会の名称は
「半農半X版 就職しないで生きるには」にします。

2時間半ですが、一緒に自分の仕事、暮らし方を考えていきましょう。

ご希望の方は塩見まで直メールください。
xseed@maia.eonet.ne.jp

以下、お申し込みフォームです。

*****

氏名:
住所:
緊急連絡先(携帯電話):
参加人数:
(同伴者のお名前もお願いします)
年齢:
メッセージ:

*****

対象は

・『半農半Xという生き方』など、拙著を何か既読の方
・年齢は昭和40年以降にお生まれの方

とさせていただきます。

『半農半X版 就職しないで生きるには』という本を
出版することも視野に入れています。

編集、デザイン等々でも関わっていただけたら
うれしいです。

この会を1度で終わらせずに、
継続してみたいと思っています。

みなさまの参加をお待ちしております。

半農半X的に就職しないで生きるには何か必要なのだろう。

人生哲学か、羅針盤となるコンセプトか、
企画・発想力か、感性か・・・。

トークとワークとシェアと。

お楽しみに。

ps 

奈良のイベント、ほんとうによかったです。
以来、熱い気持ちが続いています。西村佳哲さん、
尊いお声かけをありがとうございました!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2■ 森と水土里(みどり)のフォーラム@京都(2月23日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京都大学百周年時計台記念館「百周年記念ホール」にて
「森と水土里(みどり)のフォーラム」が開催され、
パネリストとして登壇させていただきます。

2月23日(月)13:00〜16:30、
定員500名、無料のイベントです。

プログラムは以下の通りです。 

第1部:基調講演 13:10〜
「水の循環と農業の新しいあり方」

石田紀郎さん(京都学園大学バイオ環境学部教授)
元京都大学アジア・アフリカ地域研究・研究科教授、
市民環境研究所を設立されています。

第2部:草笛太郎さんによるヒーリングコンサート 14:00〜
「心の原風景への誘い」(コンサート、トーク、草笛教室)

第3部:パネルディスカッション 14:40〜
石田紀郎さん(コメンテーター)

パネリストは吉村文彦さん
(「岩手まつたけ研究所」の所長として松茸の増産に貢献され、
いまは京都に戻られ、「まつたけ十字軍」という活動をされています)

大原野土地改良区事務局長の幡信道さん
(「都市住民と都市農業」というキーワードで、
従来の農業と融合した、新しい京都の農業を展開されています)

そして塩見です。

フォーラムの定員は500名だそうで、
この日、半農半X本を販売させていただけるそうです。

半農半Xテーブルで本の販売応援をしてくださる
サポーター募集します。(笑)

京大生の方やお近くの方、ぜひよろしくお願いします!

岩手まつたけ研究所に市民環境研究所。

研究所によく出合いますね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3■ 「半農半Xデザインブック」のHPできました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
08年11月に、完成した「半農半Xデザインブック(1)
翼と根っこと」、おかげさまで好評です。

書き込めば書き込むほど、いいことが起こるワークブック
とぼくは思っているのです。

「半農半Xデザインブック」のホームページができました。

デザインなど、見本をご覧いただけます。
http://www.assist.co.jp/x/x_designbook.htm

愛知の伊藤和徳さんが立春の日、綾部を訪ねてくれました。

ワーク6の「フォーカス・イット」って、
どんなことを書いていますか?

と尋ねられました。

そのとき、ぼくが書いていることを
公開するのもいいかもと思いたちました。

ということで、数日前のブログから公開を始めています。

http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/diary/200902090000/
(半農半Xブログ)

以前から作りたいと思っていた
エックス発見のためのワークブック集です。

以下は内容です。

●塩見からの3つのメッセージ
「道はどこにあるのか」「分と志」「使命多様性」

●エックス発見のための11のワーク
・自己紹介グッズ
・自分AtoZ
・人生年表
・「たね」としていきる
・4つの問い
・フォーカスイット
・自分のプロジェクトに屋号・名前をつける
・あなたは半農半?
・自分の型
・10年計画
・人生で叶えたいこと

●農系、エックス系の33のことば(ページ下)

●大好きな半農半Xなこころの詩
「二度とない人生だから」「あいたくて」

企画・編集:半農半X研究所 塩見直紀
発行:2008年11月1日
発行所:半農半Xパブリッシング
サイズ:A5版 32ページ 1色刷り
価格:1冊500円(税込)
送料: 1〜2冊は100円、3〜5冊は160円です。

半農半Xデザインスクールや講演等でも使っていきます。

郵送でお送りさせていただきますので、またご用命ください。
(※メールで件名を「半農半Xデザインブック希望」とお書きください)

デザインは『半農半Xという生き方』に登場いただいた
グラフィックデザイナーの相根良孝さんでいい感じです。

紹介したいワークもことばもたくさんあるので
デザインブック2づくりもおこなっていきたいと思っています!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■4■ 『自給再考〜グローバリゼーションの次は何か〜』(農文協)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
山崎農業研究所から依頼を受けて、書かせていただいた原稿が
12月10日、農文協から発売されました。

書名は『自給再考〜グローバリゼーションの次は何か〜』です。
(発行・山崎農業研究所、発売・農文協)
http://shop.ruralnet.or.jp/genre.php?mode=detail&id=011701&b_no=01_454008295
5

執筆者は結城登美雄さん、宇根豊さん、吉田太郎さんなど気になる方ばかり。
なぜか加えていただき恐縮です・・・。

数日前、吉報があり、増刷されたとのことでした。

以下、山崎農業研究所の発刊の趣旨と目次です。

「自給」をキーワードとし、
「自然と農と食そして暮らし」をめぐる
循環と信頼の回復を主題に、

市場原理スタンダード、
アメリカンスタンダードを批判的に問い、

世界に共通する新しい価値観=
もうひとつのグローバルスタンダードを生み出そう――
というのが本書のスタンスである。

山崎農業研究所編
『自給再考〜グローバリゼーションの次は何か〜』
(176頁・四六版・定価1,500円+税、08年12月10日発売)

・世界の「食料危機」
  その背景と日本農業にとっての意味(西川 潤)

・貿易の論理 自給の論理(関 曠野)

・ポスト石油時代の食料自給を考える
  人類史の視点から (吉田 太郎)

・自然と結びあう農業を社会の基礎に取り戻したい
  自給論の時代的原点について考える(中島 紀一)

・「自給」は原理主義でありたい(宇根 豊)

・自給する家族・農家・村は問う(結城登美雄)

・自創自給の山里から(栗田 和則)

・ライフスタイルとしての自給
  半農半Xという生き方と農的感性と(塩見 直紀)

・食べ方が変われば自給も変わる
  自給率向上も考えた「賢い消費」のススメ(山本 和子)

・輪(循環)の再生と和(信頼)の回復(小泉 浩郎)

過分な機会をありがとうございます!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5■ 登場本、執筆本紹介(2008)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いま書店に並んでいる本で登場したり、執筆したりしている本が
いくつかあります。ご紹介します。

★『続・働く理由〜99の至言に学ぶジンセイ論。』・・・登場
(戸田智弘さんの待望の新著、ディスカヴァー・トゥエンティワン、
2008年12月21日発売)

★「季刊 at(あっと)14号」・・・執筆
(オルタートレードジャパン編太田出版、12月20日発売)
〈特集〉世界恐慌と農民・労働者の活路〜生活防衛策としての
21世紀型「労農連帯」をめざして〜
http://www.ohtabooks.com/publish/2008/12/20100000.html

★『「限界集落」なんて呼ばせない 集落支援ハンドブック』・・・インタビュー
(増刊現代農業、農文協、08年10月刊)

10月中旬に発売されたもので目玉の1つである三首長インタビューのうち
  四方八洲男・綾部市長を担当し、インタビュアーさせていただきました。
  http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/200811syuraku_m.htm

★『京の田舎ぐらし〜18の新しいライフスタイル〜』・・・執筆、取材
(京の田舎ぐらし・ふるさとセンター編、京都新聞出版センター、08年9月刊)

 08年9月発売された本で、ピアノデュオで有名なザイラーカズコさんを
  塩見がインタビュー、また第4章(晴耕雨想)の執筆担当。

 京都府内で田舎暮らしされている18人をレポートしたもので、
  綾部在住者では、野草料理研究家の若杉友子さんが登場されています。
  http://www.kyoto-pd.co.jp/pub/detail.php?pid=205

★『ムラは問う』・・・登場
(中国新聞社取材班、農文協、2007年12月刊)
  2007年度農業ジャーナリスト賞となったもので
半農半Xを紹介いただいています。

★『地球リポート』・・・インタビューを受けています
(think the earth project編・清水弘文堂書房・2008年8月刊)

「国民総幸福の国ブータン」「エコツーリズム」「富良野自然塾」など
  新しい時代を見据えた環境活動を紹介したリポート17編。すてきな装丁の本で
す。

レポートは英語に訳されています。

★『田園立国』
(日本農業新聞取材班・創森社・08年9月刊)・・・登場

 日本農業新聞が創刊80周年を記念して取り組まれた特別連載。
  2007年度農業ジャーナリスト賞 特別賞受賞作品です。
  http://www.soshinsha-pub.com/
半農半Xの観点から綾部を取材記事が掲載されています。
(2007年4月に1面カラーで紹介されたもの)

また書店で手にお取りください!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■6■ 半農半Xをお話しする予定(2009年)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・02月23日(京都)= 森と水土里のフォーラム(パネリスト)
   ※会場・京都大学百周年時計台記念館(定員500名、無料、13時〜)   
         
・03月01日(綾部)= 視察
・03月04日(愛知)= 大学(研究会)
・03月10日(綾部)= 体験ツアー
・03月14日(大阪)= 半農半X版 就職しないで生きるには(※)
・04月11日〜12日(綾部)半農半Xデザインスクール(予約受付中※)
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/3004
・04月17日(東京)
・05月17日(大阪 2か所※)
・05月23日〜24日(綾部)= 半農半Xデザインスクール(予約受付中※)
・06月13日〜14日(綾部)= 半農半Xデザインスクール(予約受付中※)
・06月18日(京都)= 大学(講座) 
・07月11日〜12日(綾部)= 半農半Xデザインスクール(予約受付中※)
・07月18日(滋賀)  など

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■7■ 半農半Xデザインスクール2009@綾部のスケジュール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
半農半Xデザインスクールは2008年12月〜09年3月まで
冬季のため、お休みの予定です。

以下は2009年度のXDS開催予定日です。
会場はすべて農家民泊「素(そ)のまんま」の予定です。

04月11日〜12日
05月23日〜24日
06月13日〜14日
07月11日〜12日
09月12日〜13日
10月03日〜04日
11月14日〜15日 

※すべて土日 定員はすべて7名で、予約を始めています。
※2009年度のXDSの参加料が変わります。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/3004

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■8■ 綾部里山交流大学(交流デザイン学科)、もうすぐ2月講座です!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私がスタッフをしておりますNPO法人「里山ねっと・あやべ」の情報です。

里山ねっと・あやべでは都市農村交流(グリーンツーリズム)や
地域ビジネス、まちづくり等に実績のある指導者を講師に招く
座学「綾部里山交流大学」(2月講座)を2月20日〜22日に開催します。

キャンセルが2名ありましたので若干名参加可能です。
ご希望の方、お急ぎください!

(案内動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=DnmCV4kKwE0

綾部里山交流大学の交流デザイン学科では
感性学、地域資源学、価値創出学、交流デザイン学、情報発信学、
綾部型(かた)学の6科を学びます。

2月講座のテーマは
「すべての人が社会起業家になる時代に向けて」で
以下のようなプログラムを予定しています。

●2月20日(金)

(開校式)

(講義1)古野 隆雄 氏(合鴨家族 古野農場)=福岡
http://blog.aigamokazoku.com
http://jp.youtube.com/watch?v=8Ws0Y9TuY98

感性学「田んぼと合鴨が教えてくれたこと」(仮題)

※講義1のみ公開講座(有料/1000円)とさせていただく予定に
なっております。詳細は事務局までお問い合わせください。

(講義2)古野 隆雄 氏

価値創出学「社会起業家として合鴨水稲同時作を世界に広げる」(仮題)

●2月21日(土)

(講義3)西辻 一真 氏(マイファーム代表)=京都
http://myfarm.co.jp
http://ameblo.jp/okinawa-kyoto/

価値創出学「マイファームが拓く自産自消時代
〜マイファームがめざすもの〜」(仮題)

(講義4)藤井 絢子氏(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表、
滋賀県環境生活協同組合理事長)=滋賀
http://www.nanohana.gr.jp/index.php

地域資源学「菜の花プロジェクトが世界を変える
〜社会起業の観点から〜」(仮題)

(講義5)大江 正章 氏(『地域の力〜食・農・まちづくり〜』著者、
ジャーナリスト、コモンズ代表)=東京
http://www.commonsonline.co.jp
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0802/sin_k398.html

交流デザイン学「食・農・まちづくりで日本を変える人々
〜地域の力と社会起業家と〜」

(講義6)三浦 雅之 氏(清澄の里代表、
大和野菜レストラン「粟」経営)=奈良
http://www.kiyosumi.jp
http://www.kiyosumi.jp/awa/

地域資源学「大和野菜レストラン「粟」がめざすもの」(仮題)

(プレゼンに向けてのグループディスカッション)・・・夜

●2月22日(日)

(講義7)今 一生 氏(『社会起業家に学べ!』著者、
フリーライター&エディター)=千葉
http://www.createmedia.co.jp
http://www.sinkan.jp/radio/radio_539.html

情報発信学「あなたも社会起業家になれる!」

(発表1)受講生によるプレゼンテーション
(発表2)気づきと想いのシェアリング

現段階の詳細は以下のホームページをチェックしてください。
http://www.satoyama.gr.jp/topix/2008/03/post-72.html

里山ねっと・あやべ 綾部里山交流大学事務局
TEL:0773−47−0040、ファクス:0773−47−0084
メールアドレス:ayabe@satoyama.gr.jp

会場は塩見の母校である綾部市里山交流研修センター
(1999年3月、統合により閉校となった旧豊里西小学校)です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■9■ 米T・半農半Xバージョン発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『半農半Xの種を播く〜やりたい仕事も、農ある暮らしも』
(コモンズ・2007)で半農半Tシャツデザイナーとして
登場くださった小畑さんがなんと「米T」の袖に
半農半Xというロゴが入ったTシャツをつくってくださいました!

袖にロゴが入った米Tは中島デコさんの
「ブラウンズフィールド」(千葉)版があるそうですが、
ありがたいことに半農半X版も作ってくださいました。

ダークグリーンとネイビーの2色あり、
サイズは150、S、M、Lの4サイズです。
値段は1着2900円、送料は160円となっています。

アメリカンサイズのようで、ちなみにぼくは
Sサイズを着させてもらっています。Mでも着れます。

米Tの半農半X版をご希望の方は
塩見までメールをよろしくお願いします!

「米T(シャツ)」の小畑麻夫さんが
読売新聞の千葉県版(10月19日)に大きく紹介されました。

電話でのぼくのコメントも少し載っています。
いい記事なのでぜひご覧ください。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/feature/chiba1223390302571_02/news/20
081018-OYT8T00796.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■10■ 『半農半Xの種を播く〜やりたい仕事も、農ある暮らしも』(コモンズ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「半農半Xのビジュアル本をつくりたい!」
という夢が叶って、うまれた本です。

環境と農と食に関するこだわりの本を出版される
コモンズさんから出版していただけ、うれしく思っています。

若い世代に農的なことを伝える本なら、と
今回の企画を快諾くださり、すてきな本に仕上げてくださりました。
コモンズの大江正章さん(『地域の力』著者)、ありがとうございました!

種まき大作戦のみなさまも感謝です。

おかげさまで3刷となりました!
お買い求めくださったみなさま、ありがとうございます!

アマゾン等への書評やブログでのPRもよろしくお願いします!

ぼくが執筆させていただいたのは

・半農半Xというレボリューションのためのメッセージ
・半農半X人物レポ(京都の勅使河原道子さん、鹿取悦子さん)
・半農半XQ&A(回答)
・半農半XのこころAtoZ26 です。

歌手の加藤登紀子さん、次女であるYaeさん(半農半歌手)と
ぼくの鼎談も収録されています。

半農半Xビジュアル本、ぜひ手にとってください。

様々な半農半Xスタイルがあって、
使命多様性の宇宙を感じていただけると思います。

目次の詳細は以下で見ていただけます。
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/2002

図書館等へのリクエスト等もよろしくお願いします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■11■  『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』(遊タイム出版)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』は

小さな農、センス・オブ・ワンダー(自然感受性)から、
自分探し、天職とは、ミッションとは、
自分ブランディング、マーケティング、
まちづくり、後世への贈り物までを表現した本です。

いまの思いをクリスタライズ(結晶化)したもの。
また、「綾部発」にこだわったものです。

綾部を旅してくださった方が
「綾部のこころのお土産」としてくださるとうれしいです。

綾部では、3つの書店以外に、扇屋懐估亭、町家カフェぐう、
綾部市観光センター、あやべ温泉、里山ねっと・あやべ、
素のまんま(農家民泊)、ひと粒(地産地消の和食店)で販売してもらっています。

ただいま書店に並んでいます。アマゾン等でもご購入可能です。
手にとっていただけるとうれしいです。
図書館等へのリクエストもよろしくお願いします!

以下は4つの章のタイトルです。

1章 大好きなことが武器となる時代を生きる
2章 世の中をもっと美しくするなにかを探して
3章 あなたが世界に与えられるもの
4章 天与の才を発揮し合う社会へ
(196ページ、並製本187mm×132mm)

目次の詳細は以下のホームページで。
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/2001

ご希望の方は、郵送させていただきます!(郵便振替)
口座番号:00960−1−146717
口座名:半農半X
代金:1500円(1冊1260円税込+送料240円)
※ご希望の際は下手なサインも入れます(笑)

コモンズの『半農半Xの種を播く』もサインを入れて
お送りさせていただきます・・・。
代金:1900円(1冊1680円税込+送料220円)

2冊セットの場合は3000円(送料込)とさせていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■12■ 半農半Xデータベース化、協力のお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「半農半X」という文字を、書籍や新聞、ホームページ、
ミニコミ等で見つけたら、ぜひ研究所までご一報ください!

塩見が知らない「半農半X」を「10個」お教えいただいた方には、
プレゼント(?)をお贈りさせていただく予定です。ご協力のほど、
よろしくお願いします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■13■ 半農半X的エックス発見法(38)「100出し法」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『半農半Xという生き方(1&2)』を読んでくださった方から、
自分のエックスと出会う(発見する)ために、よい方法はないですか?
とよく尋ねられます。

いろんなことを模索してきたなかから、毎号1つずつ、下記のように
紹介してきています。

1回目・・・「エックスのあぶり出し法」(vol.8)
2回目・・・「人生で叶えたいことは?」という自己への質問(vol.9)
3回目・・・「自分の型(かた)を知る」(vol.10)
4回目・・・「うまくいっていることに集中する」(vol.11)
5回目・・・「幸せの法則」(vol.12) 

6回目・・・「長つづきしているもの」(vol.13)
7回目・・・「人生年表俯瞰法」(vol.14) 
8回目・・・「悩んだことの世界資源化法」(vol.15) 
9回目・・・「名づけによる生命注入法」(vol.16)
10回目・・・「コレクションの社会化法」(vol.17)

11回目・・・「成長を促す問いかけ法」(vol.18)
12回目・・・「存在明快法」(vol.19)
13回目・・・「キーワード植樹法」(vol.20)
14回目・・・「人生の締め切り法」(vol.21)
15回目・・・「コンセプトメイク法」(vol.22)

16回目・・・「アウトプット法」(vol.23)
17回目・・・「検索法」(vol.24)
18回目・・・「ボランタス法」(vol.25)
19回目・・・「ヒッチハイク法」(vol.26)
20回目・・・「大学ノート法」(vol.27)

21回目・・・「楽しい変革法」(vol.28)
22回目・・・「アイランド法」(vol.29)
23回目・・・「10年計画法」(vol.30)
24回目・・・「それをやりにおれが生まれてきた法」(vol.31)
25回目・・・「1人1研究所法」(vol.32)

26回目・・・「舞台法」(vol.33)
27回目・・・「子どものとき、好きだったこと法」(vol.34)
28回目・・・「AtoZ26法」(vol.35)
29回目・・・「思想の根本問題法」(vol.36)
30回目・・・「人生の書ベスト10法」(vol.37)

31回目・・・「お金を払ってでも、したいこと法」(vol.38)
32回目・・・「屋号法」(vol.39)
33回目・・・「マジックナンバー・セブン・プラスマイナス法」(vol.40)
34回目・・・「自己紹介グッズ法」(vol.41)
35回目・・・「人生の7つ道具法」(vol.42)

36回目・・・「投資対象チェック法」(vol.43)
37回目・・・「タイトル法」(vol.44)

***

今回は「100出し法」をご紹介しましょう。

こんな本を出したいなとか、こんな学校をつくりたいなとか
何かテーマをもっていたら、

ワードのA4サイズに横5×縦20のマス目をつくり、
100の欄に書けそうな話題(キーワードや物語、事例など)を
メモしていきます。

頭のなかにあるものをすべてのキーワードを文字にしてみると
見えてくるものがあるし、宝物に変わっていきます。

Q 100を出すのは大変と思うかも。まず5つ、何かあげてみましょう。

(1)
(2)
(3)
(4)
(5)

書き出された1つ1つは、きっとエックスの大きなヒントです。
ぼくはそんなふうに思っています。

次回は「名刺サイズ発想法」の予定です。お楽しみに。

過去、紹介してきたエックス発見法をブログにしてみました。
「天職発見法研究所」というブログです。またご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/xmeetsx/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■14■ 「半農半X」系のことばたち(77)〜農★バージョン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いけばなでは、花材が本来持っている美しさを引き立たせるのが主目的。  
ですから、華道家の意図よりも花の個性を優先します。

もし、太陽に向かって伸び上がるようなデザインを考えていたとしても、
崖にかかったように垂れ下がる枝が入荷すれば、その枝のおもしろさが
生きるデザインに修正します。(中略)

私たち華道家は、花を使って自己表現するのが仕事ではありません。
だから、無理をして自分の我を押し通す必要はないのです。

個性を前に前にという風潮の昨今ですが、むしろ自分は一歩引いて、
花が本来持っている美しさを引き立たせる役目に徹する。

それでもやはり祖父のいけた作品と私がいけた作品が違うのは、
きっとそこに消そうと思っても消しきれない内なる個性というものが
出てくるからでしょう。

無理をして個性的になんかならなくてもいい。
誰もが魅力的な個性を内に秘めているのですから。

(3歳から当代家元笹岡勲甫氏から指導を受けた
華道未生流笹岡次期家元・笹岡隆甫さん(1974年生まれ)のことば
(京都新聞2008年11月9日より)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■15■ 「半農半X」系のことばたち(78)〜エックス★バージョン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
若き日の上野千鶴子さん(写真家)にインタビューした記事が
写真家をめざす人のための本に載ってました。
かなり昔の本ですが、すてきなことばがありましたので紹介します。

Q.写真家計簿について

A.収入は月によってまちまちで、
材料を買って次の仕事にそなえると、
毎日コーヒーをのめば赤字。
それでも夢だけは、毎月黒字。
あれこれ楽しいアイデアも浮かびます。

夢だけは毎月黒字。アイデアが浮かんじゃう!

いろんな人にあうなかで、
幸せそうな人の共通点をあげるなら、

「アイデアが生まれちゃう人」ではないか
とぼくは思っています。

上野さんのことばに出合い、あらためてそう思いました。

それぞれ、次の仕事にそなえていきましょう。

**

農的なことばとエックス的なことばの組み合わせで
ひらかれる世界があるのではないか。

そう思っていて、半農半X研究所newsで
1つずつ紹介してきました。

*農夫のように耕し、哲人のように思索する
  (ルソーの理想的人間像『エミール』)

*信じる道を一歩踏み出そう。
  階段の先まで見なくていい。
  ただ最初の一歩を踏み出そう。
  (マーティン・ルーサー・キング)

 Take the first step in faith.
  You don’t have to see the whole staircase,
  just take the first step.
  -Martin Luther King, Jr.

たくさん紹介してきたので、
1つにまとめて、見てもらえるようにしました。

ときどき見にきて、ことばから元気を
もらっていただけるとうれしいです。

http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/9000

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■16■ 半農半X系の旅をしよう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
半農半X本を手にとってくださった方が綾部に訪問くださったり、
「素のまんま」の芝原キヌ枝さんちで農家民泊してくださっています。

天職に生きる芝原さんに刺激をされて、またすてきな農家民泊が
生まれています。

静岡から移住された若杉典加さんのマクロ系農家民泊
「野良(のら)」も誕生しています。

これからの時期も「自己探求(エックスを見つめる時間)」、
オススメです。農泊の詳細をご希望の方はご一報ください。

綾部がいつしか、訪ねたい「こころのまち」「伝説のまち」
「自己探求都市」「人生探求都市」「他火(たび)のメッカ」
になれたらうれしいです。

里山ねっと・あやべのホームページ「農家民泊体験記」のコーナーに
すてきなエッセイがいっぱいあります!http://www.satoyama.gr.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■17■ 次から次へと表現しよう〜8つのブログにまなぶこと〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日々の気づきを、いままでコレクションしてきたものを
1つでもシェアできたらと思っています。

目標は

自分のパソコンをからっぽにし、すべてをインターネット上
(あちら側)に置き、みんなの知になればということ。

死蔵せず、公開していくって大事だとあらためて感じています。

公開していける場所、舞台をつくるって大事なことのようです。

これからもこつこつ情報発信を続けていこうと思います。

目標は月100発信(M100)。年1200発信(Y1200)です!

ほぼ毎日、更新することは、思った以上に訓練になっているようで、
読み返してわかる宝物もたくさん埋まっています。

・半農半X研究所ブログ(楽天) http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
・視点集 http://blog.goo.ne.jp/insightbank
・研究所★研究所 http://xseed.ameblo.jp/
・21世紀の肩書研究所  http://ameblo.jp/kataken
・21世紀スタイル研究所 http://blog.goo.ne.jp/xstyle_2006/
・屋号力研究所 http://blog.goo.ne.jp/calling850/
・天職発見法研究所 http://blog.goo.ne.jp/xmeetsx/
・AtoZ研究所 http://blog.goo.ne.jp/atoz_institute
・提唱研究所 http://blog.goo.ne.jp/newconcept

・BLISSFUL CITY〜里山センス・オブ・ワンダー系〜
(BLISSFUL CITYは里山ねっと・あやべ発)
http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ があります。
※これを復活しないと・・・。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■18■ 田んぼでニューインスピレーション!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1996年(子年)から始めた米づくり&畑。

2009年もたくさんの恵み(野菜やお米、インスピレーションも)を
いただけたらうれしいです!

我が家の田んぼは計6反、
半分は新規就農者に作っていただいています。

残り3反(50×60M)の田んぼのうち、
2反を使って「1000本プロジェクト」をおこなっています。

3年目の2008年も12区画(10チーム)でおこないました。
(1区画=8.5M×20M)

1000本プロジェクト2009ですが、
みなさん、リピートくださり、12区画がうまっています。

ありがとうございます!

区画が少なくすみません!
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/3002

2009年も気づきもたくさん収穫できますように。

インスピレーションがたくさん
舞い降りる田んぼでありますように。

みなさま、よろしくお願いします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■19■ ミッションサポート「綾部の天職」応援
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
母校の豊里西小学校が閉校となり、跡地を活かして、都市農村交流の
「里山ねっと・あやべ」という活動がスタートしたのが2000年7月。

06年春、里山ねっともNPO法人となり、宿泊棟も完成し、
お泊りいただいています!(大人1人3000円 ※料理別途です)。
詳細は→http://www.satoyama.gr.jp

学校泊、農家民泊ともどもよろしくお願いします!

二十四節気の日にメールニュース「里山的生活」も配信中です。
http://archive.mag2.com/0000263624/index.html
ホームページにも遊びに来てください!

また、塩見が綾部に移住されたすてきな方々をレポートしています。
↓こちらもぜひ訪問ください!

・緑土ネット〜上林(かんばやし)のチカラ http://www.ryokudo.net/

※塩見が尊敬する峰地幹郎さん(養鶏家)等の生き方レポ、あります。
綾部に移住された水田裕之・さかえ夫妻の最新レポもアップされています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■20■ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
早いものでもうすぐ3月ですね。

大変な時代ですが、すこしでも半農半Xな方向にシフト、
チェンジしてほしいと思っています。

あと1か月で春分ですね。

とにかくこつこつ自己変革を、ですね。

半農半X本を手にとってくださったことがきっかけとなり
いろんな物語がいまも生まれています。

台湾からも本を読んで来綾くださるようになりました。
ありがたいことですね。

今月初旬に届いた中国大陸から雑誌の
取材メールにはほんとうにびっくりでした。

半農半Xが中国にもひろがっていく。
うれしいことですね。

これからの季節もすてな出会いがいっぱいありそうな予感です。

・いつか綾部を訪れたいなと思ってくださった方、
・里山ねっと・あやべのホームページに訪問くださった方、
・本を手にとり、遠路、綾部まで訪問してくださった方、
・半農半Xデザインスクールに参加くださった方、
・半農半Xデザインブックを購入くださった方、
・芝原さん宅で農家民泊体験をしたいと予約くださった方、
・メールや手紙をくださった方、
・我が家まで遊びに来てくださった方、
・取材に来てくださった方、
・メッセージの機会をいただいている出版社や編集者の方々、
・そして、このメールをお読みくださったみなさま・・・。

本当にありがとうございます。

これからも「半農半X」というコンセプトを
こつこつ伝えてまいります。

萌芽力のあるコンセプトでありますように。
翼のあるコンセプトでありますように。

今後ともよろしくお願いします!

次号(VOL.46)は2009年3月10日頃を予定しています。

どんな話題をお届けできるか楽しみです。

長文のメールに最後までおつきあいくださり、
ありがとうございました。

***

最後はやはり、マハトマ・ガンジーのことばを。

「世界に変化を望むのであれば、自らがその変化になれ」

それぞれの舞台で“新しい風”を起こしていきましょう。

***

「半農半Xという種子」(半農半X研究所news VOL.45)

発 行:半農半X研究所 塩見 直紀
      京都府綾部市鍛冶屋町前地9番地 〒623-0235
発行日:2009年2月17日

 

 

ご意見・感想等は・・・xseed@maia.eonet.ne.jp

*半農半X研究所newsのバックナンバー(1〜32号)は
トップページからご覧いただけます。

*塩見直紀のプロフィールは
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/6000

*もうひとつのプロフィールは
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/6001

↑いろいろ書き加えています。
_______________________________________________________

以上、転送歓迎です。


塩見直紀ホームページへ戻る